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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-03-05 第72回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

宮坂国立国会図書館長 ただいま先生がお述べになりました各官庁出版目録これが完全に出版されておりますれば、われわれとしては非常にそれをキャッチする手段があるわけでございまするが、いま各官庁では、それが出そろっておらぬところが多いわけでございまするが、ただ、それ以外にも、その館の蔵書目録とかあるいは新着蔵書とかいうようないろいろな形で出ておりますから、そういうものをちょうだいいたして、われわれは題目

宮坂完孝

1974-03-05 第72回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

宮坂国立国会図書館長 大まかな数字で恐縮でございますが、大体四十数機関でございますか、そのうちの半分が出ておる、ダブっておるところもございますが、二十三から二十五ぐらい出ておるというような現状でございますので、そういった出版目録を出していただかれれば非常にけっこうだと思っておりますが……。

宮坂完孝

1971-03-23 第65回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

そこで、この出版目録がすぐ第一巻が出ますので、その出た後に、この利用状況等もいろいろ勘案いたしまして、この処置を考えていく。これが大体一年にわずか一千タイトル、約千五百冊ぐらいのものだと思います。それは大体の程度でございますので、それを毎年冊子目録のように現在つくっていくということは、私はたいへんなことだと思います。

久保田義麿

1957-03-14 第26回国会 参議院 議院運営委員会 第21号

をしておるものもございますけれども、本質は図書館自身がやっておるというものがたくさんございまして、今ちょっとここで私は即答できませんけれども、その書類を集めてみると、かなり驚くべき、図書館活動として、ほんとう図書館活動として各種の目録やビブリオグラフィートをこしらえておるのでございまして、それがほぼ一応の調査ができておりまするので、適当の時期にお目にかけたいと思いますが、一番大きいのは全国出版目録

金森徳次郎

1954-12-04 第20回国会 衆議院 図書館運営委員会 第1号

されておりまして、あと納本しない人を詰問しますと、まったくそういう法のあることを知らなかったというわけですから、もう少しいい習慣ができますと、うまく行くと思つておりますが、これは今警察官的と全然離れておりまして、ほんとう文化目的で、たとえば日本で一年に一万五千の出版物があるのか、それとも一万二千の出版物があるのかというようなことは、民間の調査では当てになりませんので、そうやって集めまして、完備した毎年の出版目録

金森徳次郎

1949-11-17 第6回国会 衆議院 図書館運営委員会 第2号

この年度初めの大きな問題は、図書館法改正が行なわれまして、国会の方でその法律改正をしてくださいまして、その結果として、従来非常に納本制度が不十分でございましたのが、ほぼ予想しおります形に順当になつて、新しき君物もおそらくは完全に近い程度に入るようになつておりますし、また全日本の出版目録の類も比較的完全なものができるであろうと考えておりますすが、これが一番大きな問題であります。

金森徳次郎

1949-04-22 第5回国会 参議院 図書館運営委員会 第2号

從來は一般の出版社からは一部を納入して貰いまして、それに対してそれの載つておりまする出版目録を償いといて図書館の方から出版社に送るという規定なつておりました。この規定を運用いたして見ますと、いろいろな不便を生じて参りまして、そのはつきりした結果は、図書館の方へ思うように本が納まつて來ないという点であります。

金森徳次郎

1949-04-19 第5回国会 衆議院 図書館運営委員会 第3号

現在の図書館法では、そこのところは、かわりに出版目録納本者に與えるということでつり合いをとれるもの、バランスがとれるものという考え方をとつておりますけれども、実際はさつきも申しましたように、納本者は多分憲法をよく知つてつて納本をしてくれません。といいますると、何か一つここに考えなければならぬことになつて來たのであります。今まで申し上げました地方自治体の印刷物が思うように入つて來ない。

金森徳次郎

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